日常会話で「朝って洗顔してる?しない?」「どうやってる?」とは、なかなかならならいけど
「みんなはどうしてんるだろう?」
「ちゃんと洗顔してるのかな?」
と、気になる「朝洗顔」
夜はメイクを落としたり一日の汚れを落とすから、他の人が洗顔してるか、しないかは気にならないけど、朝は人によって方法や考え方もいろいろ。
そんな気になる「朝洗顔」に関して今回、ROVECTINのLINE公式アカウントの友だちにアンケートをお送りしたところ112名もの方にご協力いただけました!
今回は、その結果も発表いたします。
実際のところ、朝洗顔はした方がいいのか、しなくてもいいのか。
Embed from Getty Images基本的には、洗顔料を使って朝洗顔をした方がいい。
夜にスキンケアをきちんとしている場合は特に。
朝の肌は、夜ほど汚れていませんが眠っている間にも皮脂は分泌しターンオーバーによる古い角質も付着していたり、ホコリなどが皮脂に混ざってついています。これを残したままにしてしまうと肌荒れの原因にもなってしまいます。
また、夜寝る前にきちんとスキンケアを行なっている場合は、朝洗顔を洗顔料を使って行うようにしましょう。夜に付けた化粧水・美容液・乳液・クリームなどに含まれている油分が肌に残っているためです。
肌をケアするために使った物ですが、時間が経つと油分は酸化してしまいます。水やぬるま湯だけだと、油分が落としきれないことが多いので洗顔料を使ってキレイに落としてあげて、肌をリセットしてあげてください。
ただし、化粧水をつけるだけでもしみて痛いぐらいの敏感肌や乾燥肌になってしまっている場合は、洗顔料をつけての朝洗顔はやめましょう。
皮脂をさらにとることになり、肌荒れがひどくなってしまう原因になります。このような状態になってしまっている場合は、早めに皮膚科などで医師に相談しましょう。
朝洗顔は水や、ぬるま湯で大丈夫?
敏感肌になってしまっている人は、水やぬるま湯での洗顔が適しています。
敏感肌の人は、すでに肌のバリア機能が低下して皮脂が足りなくなり肌が乾燥してヒリヒリしている場合が多いためです。そこに、さらに洗顔料を使ってしまうと皮脂をさらにとってしまうことになるため、洗顔料の使用を控えることをオススメします。汗や皮脂は水溶性なので水だけでもある程度落とすことができます。
ただし、敏感肌以外の人が、水やぬるま湯だけにしてしまうと、落としきれない皮脂汚れがあるため低刺激の優しい洗顔料を使うことをオススメします。
特に皮脂の分泌が多い脂性肌の人は、水やぬるま湯だけにしてしまうと落としきれなかった皮脂汚れが蓄積して酸化してしまい肌トラブルを起こす原因になっています。
汚れが落ちるイメージとして、『食器洗い』を想像するとイメージしやすいと思います。食器も軽い油汚れぐらいなら、水やぬるま湯で落ちないこともないですが油が多く付いていると洗剤を使わないとヌルヌルのままですよね。
朝にはうるおい重視の洗顔がおすすめ!
「うるおいを守るために」水やぬるま湯だけで顔を洗っていると、どうしても不要な皮脂が肌に残ってしまう可能性が。朝もきちんと洗顔料やふき取り化粧水を使ってケアするのがおすすめ!
朝にぴったりな洗顔は「不要な皮脂をやさしく落とす」「うるおい成分が入っている」「優しい洗い心地」に注目してみましょう。
ロベクチン「エッセンシャル クレンザー」は、ジェル洗顔で肌に密着して摩擦を防いで優しく洗顔可能。ヒアルロン酸を6種類配合し「うるおいを守りつつ」不要な汚れを優しく落としてくれる朝にもおすすめの洗顔料。
弱酸性p.H 5.5という健康な肌と同じp.H値でお肌のコンディションも整えます。ココナッツオイル由来の洗浄成分で肌への刺激を抑えながらもしっかり汚れは落としキレイな肌へ導いてくれます。
ジェルタイプの洗顔料なので、一生懸命泡だてなくても軽くクルクル手のひらで回して肌に付けるだけでマイクロフォーム(細かい泡)が発生し忙しい朝の時短にも◎。ポンプタイプなので適量もとりやすく便利です。6種のヒアルロン酸でツッパリ感のない洗いあがりなど一度使うとやめられないとリピートの多い商品です。もちろん夜の洗顔にもおすすめです!
洗顔料はマイルドでも物足りないし、洗浄力が強すぎてもツッパる。ロベクチン エッセンシャルクレンザーはちょうど良い洗顔料です。注文後も迅速に届きます。
毎回お世話になっています。
これを使い続けてから肌のトラブルはありません。
使いつづけようと思います。
洗い上がりもしっとり。泡立てる必要がないので忙しい朝にぴったり。肌にも優しい処方。とても優秀な洗顔料だと思います。
若干ですが、泡残りが気になりました。
気になる朝洗顔に関するアンケート結果はこちら
まずは、朝に洗顔を「する」と「しない」の結果を!
おそらく多くの方が予想していたと思いますが、ほとんどの方が朝に洗顔を「する」と回答しています。でも、わずかですが「朝洗顔しない」という方も
朝に洗顔を「しない」という方の意見は…
「朝洗顔をすると肌荒れしやすいので、毎日cica careで拭き取ると肌荒れしなくなったので。」 「朝の洗顔をしないほうが、肌の調子が良いため拭き取り洗顔のみしています。」 「拭き取りでしている」「拭き取り化粧水で汚れを取ります。」
朝洗顔はしないけど、ふき取り化粧水で顔を拭くといった声が圧倒的に多く、ふき取り化粧水を使う理由も洗顔料で洗顔すると肌荒れが気になるといったご意見も。
また、「洗わない方がいいと聞いたから。朝用のパックを使用している。」といった方も。
それぞれのこだわりが垣間見れました。
中には「時間がないから」「めんどくさい」といったご意見も。
では、洗顔を「する」と答えた方は、それぞれどんな方法で洗顔しているのでしょうか。
結果は、僅差ながら「夜とは違う洗顔料」が多めという結果でした。
それぞれのこだわりや、考え方の違いを見事に表した結果となりました。
「水またはぬるま湯のみ」の方の意見は
「洗顔後拭き取り化粧水をするから」 「油分が取れすぎるから」 「そのあと角質拭き取りの化粧水つかうのでごしごししたくないため」 「洗顔料を使うと乾燥してカサカサになる為」 「朝洗顔料使うとつっぱる」といった、油分の取れすぎやツッパリ感などを気にする方が多いようです。また、水やぬるま湯で洗顔した後に拭き取り化粧水を使うといった方が多いようです。
「夜と同じ洗顔料」を使う方の意見は
「朝と夜でどう違いがあるか分からないから。スッキリ洗ってスキンケアしたい!」 「洗顔料は朝夜一緒でいいから。」 「肌に優しいタイプだから」 「今使っている洗顔料の使用感が良いから」 「寝ている間も汗をかくと言われているので、それならば顔の皮脂も沢山分泌して汚れているはずだから」 「洗顔料というかクレンジングジェルです。肌の潤いを保ってくれるらしく洗顔にも良いとありましたので。」 「肌に合っているものなので朝夜同じものを使っている」などのお声が。肌に優しいタイプの洗顔料を使っている方や、寝ている間の皮脂の分泌を気にして夜と同じ物を使用されているようです。
「夜とは違う洗顔料」を使う方の意見は
「夜のメイク落としはダブル洗顔不要のため、朝用の洗顔にしてます」 「朝洗顔専用のジェルウォーターで、寝てる間に着いた汚れだけ洗い流すので、夜のスキンケアで、与えた栄養は洗い流し過ぎないので。」 「夜は汚れも多いと思うので洗浄力のある洗顔料を使い、朝はそこまで汚れも無いであろうことと、乾燥対策でしっとりタイプのジェル洗顔料を使っています。」 「夜はメイクを落とす朝は就寝中に肌に負担があったものを落とす。」 「夜用だと脱脂力が強すぎるので」夜は日中のメイクを落とすため簡単なダブル洗顔不要のクレンジングを使っている方が多い印象です。であれば確かに、朝は別の洗顔料が必要ですよね。また、一日の汚れをしっかり落としたい夜の洗顔料だと朝には洗浄力が強すぎると感じている方の意見も多かったです。
朝洗顔で気持ちも肌もスッキリ。正しく朝洗顔するポイント
Embed from Getty Images朝起きたら、皮脂や肌に付いている昨晩行なったスキンケア用品をスッキリ落として気持ちも肌もリセットしてスッキリ!肌を整えて新しい日を過ごしましょう!そのための正しい朝洗顔のポイントは。
ゴシゴシ摩擦は厳禁
朝洗顔だけではないですが、とにかく一番気をつけたいのが『ゴシゴシ洗うこと』です。
つい、顔がベタベタしていると頑張って落としたくなってしまいゴシゴシと洗ってしまいがちになってしまいますが、肌はとても敏感です。摩擦でダメージを受けてしまい肌のバリア機能までダメージを受け低下してしまいます。そうなってしまうと肌がトラブルを起こしがちになってしまいます。
汚れは摩擦でなく『洗顔料の洗浄力で落とす』ということを意識しましょう。
できるだけ低刺激の洗浄力がマイルドな洗顔料やクレンジングを使用するのがオススメです。
洗顔をする時は泡をしっかり立て(ホイップクリームのようにツノが立つぐらい) 肌を泡でなでるように優しく洗います。しっかりと泡立てた泡で“指や手のひらを感じないぐらいの優しさ”で洗うのがポイントです。
また、リキッド(液状)タイプやジェル状の洗顔料で肌の上を滑らせる様に優しく洗うといった方法もオススメです。
また、低刺激の洗顔料を使ったとしても長時間洗顔を行うと洗浄成分が肌の刺激になってしまいます。15〜30秒以内を目安に洗顔を終わる様にしましょう。
水ではなく、ぬるま湯で洗顔する
ぬるま湯を準備するのがめんどくさい。。
でも、油汚れが水で落ちにくいのと同じで顔の皮脂もぬるま湯の方が落ちやすいです。水を使って無理にゴシゴシ落とそうとして摩擦を与えると肌が傷ついてしまいます。
忘れやすい生え際もしっかり流しましょう。
また、冷たい水で洗顔すると毛穴が収縮していまい、洗顔後の化粧水が浸透しずらくなってしまい、水分がしっかり肌に入らず乾燥してしまう原因に繋がってしまいます。
洗顔料はTゾーンから使っていく
洗顔する時、頬から洗っていませんか?
朝洗顔の目的は、古くなった皮脂や角質などを取り除くことですが、皮脂を必要以上にとってしまうと『肌を守りうるおいを保つ』という必要な働きができなくなってしまいます。
頬を含む『Uゾーン』と呼ばれる頬〜フェイスラインは、もともと皮脂の量が少ないため洗顔料が付いた状態が長くなると必要以上に皮脂をとってしまうことになります。そのため、正しい洗顔方法として『皮脂の多いTゾーン(おでこ・鼻のライン)』から洗顔を始めて、Uゾーンの順番で洗顔していくようにしましょう。
皮脂の取り過ぎはやっぱりNG
アンケートに答えてくれた方も気にしていた「皮脂の取り過ぎ」これはNGです。肌に必要な皮脂までとってしまうと肌の乾燥を招き、乾燥によってキメが乱れ肌を守ろうとして逆に皮脂分泌が促進されてしまいます。皮脂が過度に分泌されてしまうとメーク浮きの一因にもなってしまいます。汚れを落とすことは肝心ですが、皮脂を取り過ぎないことを心がけることが大切です。また日中の紫外線や外気に耐えられるように肌のうるおいをキープすることもとても大切です。
また、年齢とともに肌の皮脂量と水分量は減少していくので、朝はとくに『うるおいを守りながら洗う』ことが重要です。
朝洗顔にも使える便利な『拭き取り化粧水』
アンケートでもご使用いただいている声があった、ふき取り化粧水 ロベクチン「シカ ピュリファイングトナー」。
肌荒れケアとして話題のシカクリームのCICA(シカ)シリーズから登場した拭き取り化粧水です。
一般的な拭き取り化粧水にはアルコール成分など刺激成分が含まれていることが多く、肌荒れなどの原因になってしまうというデメリットもありますが、 ロベクチンの拭き取り化粧水は【アルコール成分無配合】さらに、肌荒れを防ぐ効果のある薬用植物成分「マデカッソシド」を高濃度配合。
その他、「肌のバリア機能」をサポートする独自技術も揃え、肌への負担を気にせず使用することが可能です。
朝の忙しい時間でも、コットンに拭き取り化粧水 ロベクチン シカピュリファイングトナーを付けて、サッと汚れを拭き取ってください♪
今回も購入しました。洗顔後はまずはコレ!と習慣づいています
洗顔後、一旦このトナーで落ち着かせます。それからゆっくりお手入れに進みます。
洗顔後は乾燥するのでこの拭き取りで一旦安定させています。これがないとカッサカサになってしまいます。
常時予備として1本は置いておきたい存在です
肌質やお好みによってベストな方法は異なりますが、朝の洗顔にお悩みの方は一度「ロベクチン エッセンシャル クレンザー」や「ロベクチン シカピュリファイングトナー」もお試しください。