「肌がボロボロ」秋や冬に肌荒れや乾燥肌になる原因

秋になり気がついたら肌荒れが

肌がボロボロ、何でこんなことに、、、

気のせいかと思っていたけど肌が荒れてカサカサになっている。
突きつけられる現実。

・今まで特に不調を感じていなかった
・なんとなく気にるけど、次の日に今日は大丈夫!を繰り返してきた
・忙しくなってスキンケアがちょっとおざなりに・・・

秋になり気が付いたら肌ボロボロ、肌のダメージは時間をかけて出現する!

普通は今、肌の表面が良い状態であった場合、調子がいいと思ってしまいがちです。そのため、ついつい肌のお手入れをサボってしまったり気づかないまま肌にダメージを与えながら過ごしてしまいます。

特に、最近は紫外線の量が増加傾向にあるので、夏にきちんとした紫外線対策や保湿ケアをせずに過ごしてしまった、という場合、秋から冬にかけてのタイミングが肌荒れが起きてくる時期と重なってきてしまうのです。

肌には「ターンオーバー」と、呼ばれるサイクルがあります。肌の生まれ変わりは若くても28日程度、30〜40代になると40日以上かかります。そう「気がついたら肌がボロボロ」なのは、時間差があるからなのです。

秋や冬に、だんだん肌の調子が悪くなり気づいた時には、すでに肌はボロボロの状態に、、、

秋や冬になったから肌荒れが起きたのではないのです

秋や冬の空気が乾燥した季節になったから肌も乾燥してボロボロになったわけではなく、夏の時期のスキンケアに原因があったのかもしれません。

夏の時期のスキンケアと聞くと「空気も乾燥してないし、むしろ蒸し暑くてベタベタしてるし、紫外線ぐらいじゃないの?」と、思ってしまいますが、今は、ほとんどの場所でエアコンが稼働しています。エアコンが無いと体調を崩すぐらい暑いので必要なのですが、空気はカラカラの状態の場所がすごく多くなっています。

エアコンの稼働している室内は空気が乾燥しているため、きちんと保湿ケアをしないと肌もどんどん乾燥していってしまいます。加えて、外から汗をかいたまま室内に入ると急激に汗が乾燥していき蒸発し、同時に肌の水分も一緒に蒸発させてしまい、肌が乾燥してしまいます。

「汗はきちんと拭いたり流してたよ!」と思ってる方も、肌への摩擦が増えたり普段より肌を洗うことが増えると必要な皮脂まで流してしまっている可能性もあり、やはり肌にはダメージが増えていたと思われます。

肌の細胞の生まれ変わりには時間差があります

肌はターンオーバーを繰り返して健康な状態を保っています。
※ターンオーバー・・・肌は新しい細胞と古い細胞がどんどん入れ替わっています。表皮の細胞が生まれてから角質となって剥がれ落ちるまでの新陳代謝をターンオーバーと呼びます。

顔の皮膚のターンオーバーは若い時で約28日程度で、その周期には個人差があり加齢とともにだんだんと遅くなっていきます。

一般的に30代、40代になると40日以上はかかると言われています。

しかも、加齢だけではなく年齢を問わずターンオーバーは狂ってしまうことがあるのです。これが「ターンオーバーの乱れ」です。

ターンオーバーが乱れると角質がいつまでも剥がれずに表面に留まってしまい硬くガサガサの肌になったり、毛穴も詰まりやすくメラニン色素も沈着しやすくなりくすんだ印象やシミの原因にもなります。

逆に、まだ未成熟な状態の細胞が表面に早く出てきてしまうこともあります、この未成熟な状態の細胞は潤いが弱い状態で肌のバリア機能を働かせるには力不足な状態です。そのため、紫外線や化粧品などの刺激にも弱く肌が荒れやすくなり、気がつくと肌がボロボロの状態になってしまいます。

ボディブローを受け続け、実はボロボロになっている肌を待ち構えるのは乾燥のメインシーズン秋・冬

夏に、スキンケアを万全にしていなかったのなら、この季節の肌はもうフラフラです、ボロボロの可能性大です。

加えて気温が下がり、空気も乾燥してくる季節です。

肌だけでなく、急激な気温の変化で自律神経が乱れたり、ホルモンバランスが乱れたり、いろいろな疲れが身体全体にも出てきます。

肌もボロボロになってしまいますよね、、、

ローマは1日にして成らず!肌も体調も1日して成らず

「肌も体調もボロボロだ、、」と諦めていても良くはなりません!

今からでも遅くありません!何もせずに今まで通りを繰り返していてはただただダメージが積み重なっていくだけです。

肌へのダメージがだんだん積み重なっていったのと同じく肌も体調も良くするためにはじっくりと時間が必要です、ですが着実に良くなる努力をしていきましょう!

1.メイクを薄めにする。

メイクをした後は、落とさなければいけません。でも、クレンジングが肌にダメージを与えてしまうのでメイクをもともと薄めにして軽いクレンジングで落ちるようにしましょう。

2.刺激の少ないクレンジング剤を使う

低刺激のできるだけ肌に優しいタイプのクレンジング剤を選んでこすらずていねいに、でも落とし残しがないように優しくメイクを落としましょう。

3.保湿を念入りに行う。

化粧水をつける際、肌を叩くように付けるのはダメージとなり逆効果になってしまうのでやめましょう。やさしく肌に押し当てるように付けていきます。化粧水を付けた後は美容液・オイルなどを塗るのもアリ。

最後は保湿クリームで水分が蒸発してしまうわないよう、しっかりと肌に水分を閉じ込めましょう。セラミド入りの保湿クリームは肌のバリア機能の働きをサポートしてくれるのでお勧めです。また、乾燥を感じたタイミングでオイルやクリームなどを塗って保湿ケアを続けることがおすすめです。

4.水分をこまめにとって、身体の内側からも保湿

体内の水分不足によっても肌は乾燥してしまいます。理想とされる量は1日2リットル程度ですが、適量は人それぞれなので無理のない範囲で水分をとりましょう。

体重に対して、乳児は約70%、成人男子は約60%、高齢者は約50~55%の水分が体内に蓄えられているといわれています。水分量を保つためには、1日に入る水分量と出る水分量のバランスを保つことが大切です。

排泄(尿・便)、呼気、汗などから1日におよそ2500mlの水分が失われます。それを補うためには、飲み物や食べ物から同じだけの水分を摂り入れなければなりません。

体格や食事内容にもよりますが、食べ物に含まれている水分を除き、飲み物から最低でも1日1,200ml程度の水分を摂ることが推奨されています。

できるだけこまめに喉の乾きを感じる前に飲むことを心がけましょう。少しづつの心がけで無理せず、一歩づつお肌の調子をとりもどして肌荒れ・ボロボロ肌・乾燥肌からの卒業を目指しましょう!

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