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保湿クリームに重要なのは?

“保湿感”だけで選ぶのは間違い!?

ひとくちに「保湿クリーム」といっても百花繚乱。
ちまたには、たくさんの保湿クリームとその情報があふれています。自分に合うものを選ぼうとすると迷ってしまって一苦労です。

保湿クリームは、肌を乾燥から守るためのものです。
昔は、冬場など洗顔後の化粧水と乳液だけでは肌が乾燥してしまうというときに使うアイテムでした。
しかし、近年は「美肌イコール肌のうるおい」に注目が集まり「保湿はスキンケアの基本」といわれています。

そのため保湿クリームの最も重要な機能として肌をしっとり潤してくれる保湿力が求められるようになりました。
実際に、保湿クリームは日進月歩で研究と改良が加えられ、新商品が販売されています。

保湿成分の中でもっとも保湿力が高いのは「セラミド」です。セラミドに次いで保湿力が高いものにヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどがあります。じつは、セラミドは原料が高価でヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンは比較的安価だといわれます。
保湿クリームを選ぶときの目安の一つとして覚えておくと参考になります♪
また、大手の化粧品会社では、30代、40代などとラインナップを分けていることがあります。
これらの商品の一番の違いは保湿力なのです。

しかし、保湿クリームはそれだけではありません。
一般にしわの予防にも有効な成分が含まれています。
また、しわは肌の乾燥などが原因で生じます。しわの予防にも保湿クリームは有効です。
しかし、保湿効果が高いだけでは、肌表面の細かいしわの改善には対応できても、深くなってしまったしわの改善には対応できません。そこで、肌の奥深くまで美容成分を届ける浸透力が重要になります。

さらに、乾燥肌や敏感肌の場合は、肌に髪が触れたり汚れが付着しただけでも、かぶれやニキビなどのトラブルの原因となります。このようなトラブルを予防するには、あらかじめ肌の表面にバリアを作るのが有効です。保湿クリームがそのバリアとなってくれます。

つまり、保湿クリームは保湿はもちろんのこと、浸透力やバリア力も重要だということになります。

もちろん使用感も大事です。クリームの香りや肌にのせたときの感触、のびの良さやつけ心地などは人それそれで、好みが異なります。
つけたときは良くても、時間がたつと気になるケースもありますから、お試し商品やサンプルなどで自分に合うかどうか一度試してみるのが一番大切です!

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