見えない敵!背中ニキビの原因とその対処法

背中がかゆい!と思って鏡に写して見てみたら、赤いぶつぶつがいっぱい!こんな経験はありませんか?

この赤いぶつぶつは、「背中ニキビ」と呼ばれます。背中は皮脂が多く、もともとニキビができやすい箇所ですが、普段は見えないため、悪化してから気づくことも多いです。顔にできるニキビと違って、大人の女性に多い悩みでもあります。普段は見えないからと放っておいては、急な結婚式やパーティー、海やプールに出掛ける機会に焦ってしまいます。背中ニキビがあったら、せっかくのドレスコードも水着姿も、自信を持てなくなってしまいます。そうなる前に、背中ニキビの原因対策について学び、背中ニキビのない、キレイな肌を目指しましょう。

背中ニキビはなぜできてしまうのか?

①ホルモンバランスの乱れによるもの

背中ニキビの主な原因は、ホルモンバランスの乱れです。ストレス寝不足によって自立神経が乱れると、交感神経が優位になり、男性ホルモンの分泌が増加します。男性ホルモンには角栓を発生しやすくする作用があり、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。
自立神経系は、交感神経と副交感神経により支配されています。交感神経は激しい活動を行っているときに、副交感神経はリラックス状態のときに優位になります。過度のストレスがかかると、交感神経が優位になり、自立神経が乱れます。日常生活をストレスなしで乗りきるのは難しいですが、なるべくストレスを溜めない生活を心がけることが重要です。カラオケや散歩など、自分だけのストレス解消法を探してみるのも良いかもしれません。ゆっくりお風呂につかったり、好きな本を読みながら一息ついたり、いい香りのアロマをたいてみたり、いつもの毎日に、ほっとリラックスできる時間を取り入れてみましょう。

②生理前によるもの

生理前になると背中ニキビができてしまうという方もいます。これは、生理前に分泌される黄体ホルモンが原因です。女性ホルモンには、卵胞ホルモンであるエストロゲンと、黄体ホルモンであるプロゲステロンの2つのホルモンがあります。卵胞ホルモンは、生理の終わり頃から排卵にかけて分泌され、肌にうるおいを与えてくれます。一方黄体ホルモンは、排卵後から生理前にかけて分泌され、皮脂の分泌を促進します。これによってニキビができやすくなるのです。生理前にイライラしたり、体調が悪くなったりするのも、この黄体ホルモンが原因といわれています。
皮脂が詰まり、マラセチア菌というカビが炎症を起こすことで、背中ニキビが赤くなります。ニキビといえばアクネ菌が有名ですが、これは顔のニキビの原因になる菌です。マラセチア菌とアクネ菌は、健康な人の体にも存在する常在菌です。③生活習慣の乱れによるもの

ストレス寝不足片寄った食生活などが原因でマラセチア菌が増加すると、ニキビを引き起こしやすくなってしまいます。
脂肪が多い食事や、ビタミンB群の不足は、皮脂の過剰分泌を招きます。アルコール香辛料高GI食品の取りすぎも皮脂の量を増やします。
高GI食品とは、急激に血糖値をあげる食品のことで、パスタやケーキなど、炭水化物や糖分を多く含むものが当てはまります。反対にキノコ類やりんご、大豆などの食品は低GI食品と呼ばれ、ダイエットや生活習慣病の改善にも適しています。日々の片寄った食生活がニキビの原因となっていることも多いのです。

背中ニキビを治すには?

また、食生活だけでなく、ストレス、睡眠不足といった日常生活の乱れが、そのまま背中ニキビにつながります。背中ニキビを治したいのであれば、生活習慣を見直すことが第一です。質の高い十分な睡眠バランスの良い食事を心がけましょう。

①質の高い十分な睡眠の確保

睡眠時間を確保することはもちろん、寝る直前にテレビ、スマートフォンやパソコンの画面を見ることを避けたり、ゆっくりお風呂に入ったりすることも質の高い睡眠につながります。どうしても眠れない場合は、リラックスできる音楽を聴いたり、本を読んだり、睡眠しやすい環境を自ら作ることが大切です。また、ベッドや布団以外の場所で寝てしまうのは、睡眠の質を下げてしまう原因になるので気をつけましょう。

②食生活の改善

豚肉や乳製品などに多く含まれるビタミンB2、マグロや鶏肉などに多く含まれるビタミンB6は、皮脂の分泌を抑えてくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。ビタミンAビタミンCも、新陳代謝を促し、肌をきれいに保ってくれる効果があります。ビタミンAはかぼちゃやほうれん草、レバーなどに多く含まれ、ビタミンCはパセリやピーマン、レモンなどに多く含まれています。

③その他日常生活における注意点 お風呂でのシャンプーやリンス、ボディソープの「洗い残し」も背中ニキビの原因になります。見えない場所ですが、背中はよく洗い流すようにしましょう。かといって、背中をゴシゴシ強くこすって洗うのはよくありません。肌のバリア機能を傷つけてしまうだけではなく、背中ニキビの炎症を悪化させてしまうこともあります。肌は優しく洗うことが大切です。背中ニキビができている間は、肌に合わない可能性があるため、入浴剤は使わない方が無難です。しかし、肌の保湿をしてくれる入浴剤は、乾燥を防ぎ背中ニキビに効果的なこともあります。
お風呂できれいに洗ったら、すぐにクリームなどで保湿をし、是非身に付けるものにも気をつかってみましょう。特に肌に直接あたるものは、綿100%やシルクなど、肌に優しい素材がおすすめです。寝ている間にたくさんの汗をかくので、下着やパジャマの素材や清潔さはとても大切です。シーツやまくらカバーなどの寝具もいつも清潔なものを用意しましょう。ロングヘアーの方は、髪の毛が背中にかからないように気を付けることも有効です。

紫外線もニキビの原因となるので注意が必要です。紫外線は肌にダメージを与え、乾燥を引き起こします。日焼け止めを塗ったり、肌の露出を控えたりして紫外線対策を行いましょう。紫外線が強いのは夏だけではありません。9月10月もまだまだ紫外線が多い日があります。日差しの強い日は極力日焼け止めを塗るようにしましょう。そして保湿ケアをし、肌にうるおいを与えることで背中ニキビを予防することができます。

まとめほとんどの背中ニキビは、生活習慣を見直すことで、ある程度改善します。当たり前のことに気をつけるだけで、きれいに治ってしまうということも珍しくありません。しかし、それでも良くならない場合は、背中ニキビ用のスキンケアを取り入れたり、病院に行く選択肢も持ちましょう。最近では背中ニキビ用のスキンケア用品が増え、薬局で手軽に購入することができます。乾燥を防ぎ、肌のうるおいを保ってくれる保湿力の高い化粧品や、ビタミンC誘導体を含んだ美容液がおすすめです。大切なのは自分に合ったスキンケア用品を探すことです。
また、自分では治せなかった背中ニキビも、皮膚科を受診しホルモン療法を受けることで、きれいに治ることもあります。ニキビで病院へ行くといのは大げさだと思うかも知れませんが、ニキビは皮膚科を受診する立派な理由になります。どうしても困ったときには、一人で悩まず、専門医を訪ねましょう。

今回、背中ニキビの原因と対処法について紹介しました。秋以降も温泉やドレスコードの場面など、背中を見せる機会は意外と多いものです。あるだけで憂鬱な気分になってしまう背中ニキビ。原因は日常生活の中にあります。そして改善方法も日常生活の中にあります。原因をきちんと知っていれば、対策はそれほど難しくありません。今ある背中ニキビをきれいに治し、再発しないよう規則正しい生活を心がけてみましょう。 

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