抗がん剤による皮膚症状にお困りの方へ〜今すぐ実践!セルフケア〜

抗がん剤治療を受けていると気になるのが、「肌荒れ」といったつらい皮膚症状です。がんを治すために少しくらいの肌荒れは・・・と我慢せず、適切なセルフケアを行い、快適な生活を送りましょう。

そもそも治療に伴う皮膚症状というのは、抗がん剤ががん細胞だけでなく皮膚(表皮)にも作用していることが原因とされています。一般的に、抗がん剤は代謝の盛んながん細胞に作用しますが、代謝の盛んな皮膚も同時にダメージを受けてしまいます。ダメージを受けた皮膚は、バリア機能が低下し、皮膚の乾燥・肌荒れといった症状を呈します。具体的な症状としては、皮膚の乾燥落屑肌の黒ずみ(色素沈着)爪の変形皮疹などが起こります。また、皮膚がヒリヒリしたように感じることもあります。

 

皮膚症状の改善を促す具体的な3つのポイント

このような皮膚症状は我慢することなく、セルフケアを行うことで改善を促すことができます。具体的には、①清潔に保つ保湿をする刺激から保護する といった3つのポイントを意識してセルフケアを行うと良いでしょう。

 

①清潔に保つ

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顔や身体を洗う時は、弱酸性で低刺激の石鹸をぬるま湯でしっかりと泡立て、こすらないよう優しく押さえ、皮膚をなでるように洗うと良いでしょう。石鹸の成分が皮膚に残ると、痒みを発症したり、接触性皮膚炎を引き起こす可能性にもつながるため、すみずみまできちんと洗い流すことも重要です。タオルも濡れっぱなしのものを使ったりせず、こまめに洗い、清潔を保ちましょう。

 

②保湿をする

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入浴後に肌の水分を拭き取り、すばやく(できれば5分以内に)保湿クリームをたっぷりと塗るのが効果的です。塗る部位や、それぞれのクリームにもよりますが、塗る量の目安としては、人差し指の先から第一関節までの量で、手のひら二面分に塗るのが適切とされています。クリームを塗る際には、こすらず、優しく押さえるように肌に広げて塗ると良いでしょう。また水仕事のあとや、手洗いをしたあとも、同じように水分を拭き取り、クリームを塗りましょう。就寝時、手や足はむき出しになってしまうため、クリームを塗ったあと、靴下や手袋を着用するとより効果的です。

 

③刺激から保護する

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衣類や靴下、手袋などは身体のサイズに合ったものを着用して、皮膚への刺激を少なくするのが良いでしょう。サイズの小さい衣類の着用は、皮膚への刺激となってしまいますので注意しましょう。また長時間の立ち仕事や長い距離の移動(とくに歩行)は必要最小限にとどめておくのが理想的です。外出時には、皮膚への刺激となる「日焼けをしないこと」が重要ですので、日焼け止めクリーム・日傘を積極的に活用しましょう。ただし、日焼け止めクリームは皮膚症状が出ている部位への刺激となる場合がまれにあるため、少量の塗布からはじめ、皮膚のかゆみ・赤みといった症状が出ないことを確認してから使用しましょう。

また爪が伸びている場合、寝ている間にかゆみを感じる皮膚症状をかいてしまい、傷つけてしまう可能性があるので、適宜切る習慣をつけましょう。

 

日頃から以上の「3つのポイント」を心がけ、皮膚のスキンケアを意識的にこまめに行うことで、バリア機能の低下した皮膚の回復を促すことができます。皮膚の不快な症状を我慢せず、適切なスキンケアでより良い生活を送りましょう。

 

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